②~命を守る、命をつなぐ~三重県ペット防災事業

【県からの募集内容】

ペットの防災対策を確実に実施するため、例えば新たに動画を活用するなど、より効果的な啓発方法等について募集

【提案内容】

~命を守る、命をつなぐ~三重県ペット防災事業

ペットの飼い主にとって、災害時の事前準備は非常に重要です! 災害時に、飼い主とペットの命を守り、命をつなぐことができるよう、親しみやすいアニメーション動画を作成するとともに、市町や動物病院等と協力・連携して、効果的に周知を図ります。

そして、これらが実践できるよう、ペット参加型避難訓練等のイベントを実施します。

(事業費:520万円)

【期待される効果】

●ペットの飼い主が、ペットがいても安全・安心な避難をすることができます。

●飼い主とペットの命が守られます。

【取組内容】

災害時に、飼い主とペットの命を守り、命をつなぐことができるよう、 アニメーション動画を作成するとともに、市町や動物病院と協力・連携し、受付窓口等で放映してもらうなど、以下の内容について効果的に啓発します。

●日頃からの災害への備え。

●ペットのための防災用品リストの作成 防災準備カレンダー等の作成 。

●避難先での注意点。

また、これらが実践できるよう、ペット参加型避難訓練等のイベントを実施します。

あわせて、避難所を設置する市町が、発災時にペットを連れた被災者を円滑に 受け入れる準備についての周知に取り組みます。

県知事へのプレゼン動画

提案者 森優夏さん(鈴鹿市)のメッセージ

 私が小学6年生のころ、東日本大震災が発生しました。三重県は南海トラフ地震が起こるかもしれないと言われているため、ニュースで見た映像は人ごとではないと思いました。
 震災から時間が経つと、被災地に残されたペットの話をニュースやテレビ番組で見るようになりました。また、火山の噴火によって避難するとき、ペットを連れて避難できなかったことが映画になった事を思い出しました。私にとって、当時飼っていた犬は家族同然の存在であり、犬を置いて避難することは考えられませんでした。そのとき、私は、自分の避難用品の準備はしてありましたが犬の分の避難用品を用意していないことや、被災した時犬を連れて避難できるのか知らない事に気がつきました。近年、台風などの被害が大きくなり、避難する機会が増えてきました。ペットがいるから避難しない・できないではなく、ペットがいても安心して避難所を利用してもらう為に、また災害発生してから慌てることがないようにしたいと思い、この予算案を考えました。
 具体的には、
①動物病院などで案内することによって、飼い主の目に止まりやすいこと。
②ワクチンの摂取やしつけなど、事前に準備しておく必要がある事を飼い主に知ってもらう。
③アニメを用いることによって、様々な人に興味を持ってもらう。
 ペットと避難について考えることによって、ペットと飼い主の命を救うことにつながると考えていますので、よろしくお願いします。

SDGs or Mie’s Goal ?

目標11「 住み続けられるまちづくりを」に当てはまると思いました。

※ SDGs or Mie’s Goal? についての説明はこちら