③がん検診受診率向上に向けた民間企業等とのパートナーシップ

【県からの募集内容】

より多くの方にがん検診を受診していただくための効果的な方策について募集

【提案内容】

がん検診受診率向上に向けた民間企業等とのパートナーシップ

県内企業等におけるがん検診の実態を把握するとともに、従業員のがん検診受診率向上をめざす民間企業等に対して、 がん検診やがんに関する正しい知識の普及啓発に役立つ資料の提供など、様々な取組で企業等を支援します。

三重とこわか県民健康会議等でこれらの取組を横展開することにより、企業等におけるがん検診の普及啓発を図ります。

(事業費:490万円)

【期待される効果】

企業等と連携して、がん検診受診促進に向けた啓発や、がんに関する正しい知識の普及を行うことにより、企業等におけるがん検診に関する理解が深まります。

【取組内容】

(1)企業等に おけるがん検診の実態把握

県内の企業等で実施される検診における取組状況の調査を行います。

(2)パートナーシップ企業の募集

がん検診の周知啓発等に協力いただける企業等の募集を行います。

(3)企業等への取組支援

がん検診に関する資料等を提供し、企業等における普及啓発を支援します。

(4)企業内における周知等

企業等において、がん検診やがんに関する正しい知識の普及啓発を行います。

(5)取組事例の紹介

三重とこわか県民健康会議等で取組事例の横展開を図り、企業等におけるがん検診の普及啓発を図ります。

県知事へのプレゼン動画

提案者 田中広毅さん(松阪市)のメッセージ

みなさんは今「幸せ」ですか?では、10年後、20年後はどうでしょうか?

みえ県民意識調査」によると、自身の「幸福度」を判断する上で「健康状態」を重視する方は回答者の7割近くにも上ります。
「健康」は、多くの人にとって「幸せ」のバロメーターなんですね!

ところで、日本人の死因第1位は「がん」ですが、これは三重県内でも同じ状況です。
医療や科学技術の発達により、「がんは不治の病」ではないと言われますが、それはあくまでも「早期発見できた場合」の話です。
私たちにできる対策は結局、「がんを予防する」こと、そして「定期的に健診を受ける」ことに尽きると思います。

行政は、がん検診の受診率向上のために様々な取組を行っていますが、多くは「国民健康保険」加入者を対象としたものです。
県民人口約180万人のうち、国保加入者はおよそ40万人です。
「がん検診受診率向上に向けた民間企業等とのパートナーシップ」は、残りの140万人の多くが加入している「社会保険」の運営母体である企業等へ働きかける取組です。

経営者にとって、従業員の健康増進は「生産性の向上」や「イメージアップ」の重要なテーマだと思います。
三重県と先進的なパートナーシップを締結することは、県内企業にとっても大きな宣伝効果が期待できるはずです。

このパートナーシップが、たくさんの県民と県内企業の「幸せ」につながることを期待しています。

SDGs or Mie’s Goal ?

目標3「すべての人に健康と福祉を」に当てはまると思いました。

※ SDGs or Mie’s Goal? についての説明はこちら