⑦「子ども条例ってなぁに?」PR動画制作事業

【県からの募集内容】

より多くの子どもや大人たちに、子どもの権利について考えてもらうきっかけとなる取組を募集

【提案内容】

「子ども条例ってなぁに?」PR動画制作事業

小学生の子どもが、「三重県子ども条例」が謳う子どもの権利とはどういうものなのか、それを守るためにどうしたらよいかについて考えるきっかけとなるようなPR動画を制作します。

制作した動画は、小学校の授業やホームルーム等で活用するほか、県庁への社会見学やイベント等、様々な機会を捉え広く活用していきます。

(事業費:960万円)

【期待される効果】

子どもが権利の主体としてあるために必要な認識を獲得できるだけでなく、今後の日常生活の中でも自他の権利について自ら気づき、考えるための契機とします。他者への理解を深めることで、他者を認め、思いやりをもって育つことができると期待されます。

【取組内容】

動画は、ドラマ仕立てとし、日常の中でふとした違和感やモヤモヤを抱きながら生活している主人公が家族や周りの大人、友達との関わりを通して、自らの権利について知り、考えながら問題を解決していく内容とします。

●題材として、昨今の子どもを取り巻く課題を盛り込みます。

いじめや虐待に該当するか子どもには判断しにくい事例:LINEの仲間外し、いじりと称した過度な暴力・暴言、親からの決めつけ、しつけと称した過度な干渉・体罰

●動画の内容は、子どもを支えたり権利を守る取組実績を持つNPOや学識経験者等で作る「動画制作委員会」で様々な視点から検討していきます。子どもが集中して視聴できるよう、ドラマやアニメ制作のプロによる撮影を行います。

県知事へのプレゼン動画

提案者からのメッセージ

子どもの基本的人権を国際的に保障する「子ども条例」に加えて三重県ではさらに独自に「三重県子ども条例」を平成23年4月1日から施行しています。が

◇◾︎◇◾︎◇◾︎⭐︎子どもが知らないと意味がない⭐︎◾︎◇◾︎◇◾︎◇◾︎

とっても良い内容だし、子ども達にも知って使って欲しいけど

==「そのままだと内容がちょっと難しい」==

第1条では、子どもの権利が尊重される社会の実現を目指す。

第3条では、 子どもを権利の主体として尊重すること。 子どもの最善の利益を尊重すること。子どもの力を信頼すること。

第 12 条では、 県は、子どもからの相談に対応する窓口を設置し、国その他の関係機関と連携した適 切な対応を行うものとする。

などが制定されていますが、せっかく子どもが守られたり、子どもが権利を持って主張できる素晴らしい内容であっても周知されていなければ子ども達は使うことができません。

例えば、子どもたちが本当に困っている時にどこの誰に助けを求めたら、本当の助けが得られるのか。
親にも、学校にも相談できない、したくない。こんな事相談してもいいのだろうか、秘密に相談したいのに誰に言ったらいいのか分からない。

「子ども達には、どんな権利があるのか」を子ども達自身が知って、話し合い、活用できるようにちょっと難しい条例文を、楽しく親しみやすい動画にして、多くの子どもに知ってもらい

・「子どもが権利の主体」であること。

・自分の意見やSOSを発信してもいいこと。

・自分たちの生活や環境について提案してもいいこと。

などに気づいて活用できたらと思います。

SDGs or Mie’s Goal ?

目標16「平和と公正をすべての人に」に当てはまると思いました。

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