みんつく予算2020 投票結果

1月16日に令和2年度当初予算案の知事査定が行われ、県民参加型予算(みんつく予算)の投票結果を発表されました!

投票の多い順から、総額5,000万円以内の事業が採択されます。今回は、第1位から第6位までが選ばれることになりました。

また、採択されなかった提案事業についても、県の施策に反映すべく参考にされるとのことです。

ご提案されたみなさま、投票してくださったみなさま、推進された県職員のみなさま、本当にありがとうございました!

結果は次のとおりです。

1 投票等の概要

(1)期間  令和元年12月7日~令和2年1月6日(31日間)
(2)投票者数  2,881人    うち有効投票にかかる投票者数 2,837人
(3)投票総数  6,505票    うち有効得票数 6,381票
(4)ご意見の件数  613件   うち各事業に関するもの 443件、 その他 170件

2 投票結果と寄せられたご意見

1位 みんなでつくる避難所プロジェクト事業

・避難所生活の具体的イメージを県民が持てるようになったり、避難所生活のクオリティが向上することは、本県の防災にとって大変意義深い。
・避難所の運営は行政ではなく、地域住民が担うべきと認識しているが、その認識が広く普及していないように思われるので、避難所に対する意識の啓発事業の一環として実施してもらいたい。
・障害を持つ子どものいる家族や外国人など、一般の方よりもう一歩踏み込んだ配慮が必要なところも議論に含めていただきたい。

2位 映画で知ろう!「みえで活躍する外国人住民」事業

・沢山の外国人が周りに住む時代ですから、共生のために必要。
・多くの外国人が三重で働き、多くの子どもたちが三重で学んでいるなか、多文化共生社会の実現は、今後の県政をすすめる上できわめて重要。そのためにも、みんなが「知ること」は大切であり、本事業の推進は、その大きな第一歩となる。
・外国人が多く住んでいるし、外国人と共生しないと地域や経済は成り立たない。より多くの人に共生の必要性を感じ知ってもらうには、映像は非常にわかりやすくよい。

3位 県民参加・体験型食品ロスゼロ啓発プロジェクト事業

・日本は店頭に並ぶ食品の約半数は廃棄されるという現状に、愕然とした。我々消費者が、賢く適正な消費を行うことで、その食品を生かすことができると思う。
・食べ物に困った経験がない人や忘れた人があまりにも多すぎると思う。食品ロスへの理解を今一度大切にしてほしい。また、互いに知り合い、理解する機会を増やすことで住みよい三重県を作ってほしい。

4位 子どもたちのインターネットトラブル防止事業

・子供たちがインターネットやSNSでトラブルに巻き込まれる事件が多く、恐ろしく感じている。防止策を大人も子供もまず知ることが大切と考える。
・実際にこんな被害がある…など、具体的に子供達に説明をしてもらい、身近な問題であること、自分にも起こり得る問題であるという現実を分かって欲しい。

5位 これからの移動手段チャレンジ事業

・父が免許返納。その後は家族が送迎等を行なっているが、仕事もあり充分とは言い難い。本テーマにより、社会全体でより手厚くフォロー出来るスキーム構築の議論をしてほしいと強く願う。
・今の公共交通網では、行きたい所にたどり着く事ができなかったり、時間がとてもかかる。利用する人が少ないから 便が少なくなり、便が少なく利用しにくいから、乗らない。そこを改良し、県、市、事業所が協力して、公共交通網を充実することで、助かる人が沢山いると思う。
・免許を返納した後、引きこもりがちになり、認知症や介護に繋がるケースも多い。独居老人の孤独死にも繋がる。移動できる手段を、なんとかして構築してほしい。

6位 みえの宝!子ども見守り活動応援プロジェクト

・子どもたちを見守って頂く、ボランティアさんの存在は大変ありがたい。
・これからの三重を背負って行く子供たちへの安心安全確保。その他防犯にも効果が期待できる。
・中学生の頃、友達が変質者の被害に遭い、そこからしばらく私の町で青いパトカーが走っていた姿を見て、すごく安心したのを覚えている。そういった安心をより多くの子ども、街の人に感じて欲しい。

7位 ~命を守る、命をつなぐ~三重県ペット防災事業

“・ペットは家族と同じ。ペット所有率が高い三重県なので、いち早くペットと同伴避難できる環境を整えて欲しい。
・災害の際のペット支援や広報活動は必要。現に何かあった時に家のペットをどうしたら良いか(どうするか)、未だ良く分からない。
・ペット同伴での避難が出来ると助かる事を諦めない人が増えると思う。”

8位 がん検診受診率向上に向けた民間企業等とのパートナーシップ事業

・会社のガン検診で、命が助かった。
・まだまだ自分の事とは思えない「がん」の病気。日頃からのケアがとても大切なのだと思う。もっと、検診の大切さを理解するべき。
・取組事例の紹介だけではなく、優良事例については表彰(知事賞など)を実施してはどうか?

9位 神話の道~伊勢神宮から熊野古道~事業

・歴史・文化の継承が薄れていくことを危惧する。
・住民として一緒に取り組みたい。
・歴史・文化事業について、もっと県が旗を振ってほしい

10位 性の多様性を知ろう!みんなで虹色キャンペーン事業

・トランスジェンダー当事者です。職場では素性を隠して過ごしていて非常に生きづらいです。外側からだけでもそういった知識が啓発されることを願います。
・LGBT当事者です。これからもっと理解、周知徹底が必要になって来ます。
・虹色キャンペーンで個人の尊厳を大切にする三重県になってほしいと切望する。

11位 #SNSを活用したみえの魅力満載食材発信事業

・三重県の魅力食材のアピールは三重県観光などのアピールにも繋がり、内容次第では凄くいい事業になるのではないか。
・海藻等アピールできる食材はたくさんあると思うので認知度を上げてもらいたい。

12位 プロフェッショナルと行くみえ旅!育児男子の子育て日記プロジェクト事業

・育児男子という言葉はあるものの、実際に仕事と家庭の両立ができていない男の人も多い。そういった人のいいきっかけ作りになる事業と思った。
・シングルファーザーとして育児をしている。色々な環境の父親がいるので、多様な内容の子育て支援を期待している。

13位 「子ども条例ってなぁに?」PR動画制作事業

・三重県の未来を託す子供達の多くは、自分達の権利について知らない子が多い。そして子供達を取り巻く大人達も同様に知らない場合が多い。その弊害で子供達への虐待や生きづらさが生じている。そのためにも子ども条例について大人も子供も知ってもらわなければならないと思う。
・子どもの権利保障を具現化するために、子ども条例の普及啓発を切に希望する。

14位 住民参加型維持管理推進事業

・何でも行政に頼む傾向があるが、自分達で出来る簡単な工事をする意識の高い団体には必要である。励みになる。
・公に頼りきりでなく 自分の町は自分たちで守るの気概のある方が私の住んでいる街には多い。長年続けられている活動を評価し、広く知っていただくことは大きな動機付けになり 次の世代へとつなげるために必要な施策と思う。
・自分の住む街を自ら美しく保とうとする機運、文化の醸成に役立つことが期待される。
・県道や河川は、県の委託事業者しかできないと思っていた。県民が協力することで、支出を削減でき、自分たちのきれいな町にできる良い内容だと思う。

15位 みえのささえびと事業

・この事業により、介護職の魅力が発信され、介護職の人気が高まることを期待。
・ウェブサイトに掲載するだけでなく、学校を訪問して講演して、これから仕事に就く世代に向けて、その魅力を発信してほしい。

16位 Mie One More Stay 推進事業

・三重の活性化の為に県内外、外国から人が集まるイベントなど、是非行きたいと思うような事を実現してほしい。
・地域資源として、「薪能・神楽舞」のような神秘的なもの、史跡、街並みの地域毎のライトアップ、屋形船でナイトクルーズのように夜間に楽しめるメニューを考えてみてはどうか。

17位 三重のアスリート~強さの秘密~トークリレー事業

・三重の小中高の各スポーツで将来性のあるアスリートをピックアップして特集すると、2021年は国体もあるし子供達にも良い刺激になるのではと思う。
・アスリートだけでなく、政財界で尽力をいただいた方の話も聞いてみたい。

18位 Let’s Think 消費生活 ! 事業 ~Smart な消費者になろう~

・ちょうど子どもが対象年齢で、高校生3年生時に学校や家庭でどれだけ情報を伝えられるか不安。
・最近は決済の方法でも色々な手段が増えており、正直ついて行けていない。リスクもありそうなので勉強するべき。
・高校生の子どもがいる。しっかりしているようでも、まだまだ社会に怖い面がある事を知らない。トラブルに巻き込まれないように「知る機会」があるといい。

19位 みん・聞くキャラバン事業

・若者、とくに中高生の意見を聞くことが、これからの地域づくりには欠かせないと思う。
・地域活性に取り組みたい若者はいると思う(大学でそういうことに取り組んでいた等)。うまく発掘して、各地の地域づくりのプロにつなげてほしい。

20位 ~知って、学んで、体験しよう!~三重とこわかボッチャムーブメント展開事業

・障がい者、健常者共に隔たりなど一切ない世の中を強く願う。スポーツは万人にとって前向きに何事も取り組める発端になりうる。ボッチャを通じて県民みなさんが笑顔で過ごせますようにと思う。
・ラグビーW杯や東京五輪や三重とこわか国体・大会などによりスポーツへの関心が高まっている中で、性別や年齢、障害に関わらず楽しむことができるスポーツを通して、障害者の方への理解を深めるのは非常に有益。

以上です。

各提案事業の一覧はこちらからご覧いただけます。