⑲Mie One More Stay 推進事業

【県からの募集内容】

これまであまり海外に知られていない地域のイベントや体験コンテンツ等を活かして、地域が中心となってインバウンドに取り組み、地域活性化につなげる方策を募集

【提案内容】

県内各地で開催される祭りや花火大会、スポーツ大会など大小さまざまなイベントと、地域の資源を活かした体験プログラムや宿泊プランを組み合わせることで、外国人観光客が、より多く、より長く三重県を訪れてくれるように、地域の関係者が連携・協力して取り組みます。(事業額:1000万円)

【期待される効果】

地域のイベントに外国人が参加できる企画を用意することでイベントを目的に三重県を訪れる旅行者の増加が図られるとともに、イベント前後の宿泊や体験プログラムをセットにして提案することで滞在の長期化が期待できます。

また外国人にとっては、地域のイベントに参加し地域の住民との触れ合いが体験できる貴重な機会となり、来県者のファン化リピーター化口コミによる情報拡散が期待されます。一方、地域にとっては、外部からの交流人口が増加し地域が活性化するとともに、祭りの担い手不足などの課題解決につながることも期待されます。

【取組内容】

●地域が中心となって、宿泊と体験プログラムを組み合わせた魅力的なプランを取りまとめ、地域の祭りや花火大会、スポーツ大会などのイベント開催時には、外国人も参加できる企画を用意するとともにイベント前後の宿泊につなげるキャンペーンを実施します。

●商品化されたプランの広報及び販売を行うためのプラットフォームとして専用Webサイトを構築します。

●地域が取りまとめたプランを公募し、外国人ライターによるモニターツアー、取材記事制作、SNSでの発信などを行うとともに、取材記事等を活用した広告や当該イベントの広報Webページを通じたPRを行い、専用Webサイトへの誘導を図ります。

県知事へのプレゼン動画

提案者  小山桂樹さん(東京都杉並区)のメッセージ

今回の提案した「Mie One More Stay 推進事業」は、他の提案と比べると県民の皆さんの日常生活に直接的に寄り添うものではありません。では、この提案がなぜ必要と思ったのかをお話させてください。

故郷を離れて生活を送る中で、伊勢神宮とか、伊賀忍者のふるさととか、海の幸だけじゃなくて山の幸も美味しいとか、最初は私の“目に見えるモノ”をきっかけに私は三重に惹きつけられていると思っていました。でも、それは違っていました。

県内の農家さんと首都圏の消費者を繋ぐ活動を行なっていた時に、農家としてのこだわりの想いが参加者を感嘆させる場面に多く出会いました。よく考えてみると伊勢神宮も忍者、海の幸、山の幸にしても“目に見えない人の想い”が働きかけて、旅人の前に現れて心を惹きつけている。

もちろん訪日外国人に伝えるのは非常に難儀であると理解しています。しかしながら、それに共感して心を惹きつけられることで多くの効果が生み出せ、中長期的に縮小する国内旅行マーケットの依存から脱却を図ることになるかもしれません。 そこで“目に見えない人の想い”が集まる場としてF1やゲーター祭りなど県内各地のイベントに注目しました。

県民参加型予算だからこそ観光業だけの枠組みで取り組むのではなく、日常生活で皆さんが抱えている“想い”を交えて新しい観光を一緒に作りませんか?

SDGs or Mie’s Goal ?

三重県の魅力を世界に発信することを目標としていると思いました。

※ SDGs or Mie’s Goal? についての説明はこちら