みんつく予算とは

1.みんつく予算

みんつく予算(みんなでつくろか みえの予算)とは、三重県庁が2020年度予算編成から導入している県民参加型の新しい取組です。

行政が実施する事業内容を決めるプロセスに市民が参加する仕組は、1989年にブラジルのポルト・アレグレ市で始まり、フランスのパリ市など欧米に広まりました。日本では、東京都庁が2018年度予算編成から都民による事業提案と投票の仕組を導入しました。

三重県庁では、厳しい財政状況の中でも、県民の皆さんとの協創で予算を作り上げるという観点から、2020年度予算編成からみんつく予算を実施することとしました。

みんつく予算の取組を通じて、新たな発想や身近な問題意識を事業の構築に取り入れ、事業の質の向上や限られた資源の有効活用を図るとともに、予算の使い道について県民の皆さんの理解、共感及び納得性を高めることが目指されています。

みんつく予算 事業提案募集 リーフレット表
みんつく予算 事業提案募集 リーフレット裏

2.事業提案

2019年9月20日(金)から10月18日(金)まで実施したみんつく予算の事業提案では、計229件の提案が集まりました。事業提案の内容を審査し、優れた提案を事業化した上で、投票を行い、実現する事業が決定されます。

(内 訳)

①居住地別

  三重県内の方  182件  三重県外の方   47件

②年齢別 (最低年齢:18歳、最高年齢:81歳)

 10代       1件   20代      33件   30代      62件

 40代      65件   50代      21件    60代      15件

 70代      14件   80代       4件   不明       14件

※グループでの提案の場合には代表者の方の居住地及び年齢をカウント。

③テーマ別

●未来展望みえの会の政策集 2019(鈴木知事政策集)

・厳しい財政状況の中でも、県民の皆様と協創で予算を作り上げるという観点から、フランス・パリ市などで行われている「参加型予算」の導入について検討します。事業の見直しにあたって、県庁の中の発想だけではなく、より多様な発想を予算に反映させ、情報公開のみにとどまらず、予算編成プロセスへの県民の参加の仕組みの構築について検討します。

●三重県庁財政課長富永隼行氏からのコメント

事業提案にあたっては、229件の提案を頂き、ありがとうございました。

提案内容を審査して、20個の事業を作り上げました。いずれも、提案者の思いの詰まった事業です。

みんつく予算総選挙が、どの事業が魅力的かを家族や職場の皆さんと一緒に考えるきっかけになれば嬉しいです。

沢山の方の投票をお待ちしています。